私たちからの緊急提案!
~大型地震対策標品「UFO-E」を
寒冷地仕様へモデルチェンジ
ロシアショックが与える石油危機により、CO2を大量に排出する鋼材、非鉄金属を中心に価格が暴騰しています。このCO2とエネルギーの問題は、長引くと考えられます。そして、弊社が生産している大型地震対策標品 「UFO-E」は、亜鉛合金でできています。すでに地金の価格が前年比50%以上となり、2022年4月から商品価格の20%値上げを発表したところでした。
また、内閣府は「南海トラフ地震の発生率を90%」に上げるとともに、「日本海溝・千島海溝地震で最大死者数19.9万人」ということを発表。
このタイミングで、寒冷地でも使えるよう、金属に比べて熱伝導率が低く、金属の代替品として開発していたエンジニアリングプラスチック(エンプラ)製のUFO-Eが完成。これに、新しい技術を取り入れ、コストパフォーマンスをさらに向上させて、全国同時に販売することにいたしました。